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【映画から学ぶ英文法】(番外編その27)

今回も引き続き英語のことわざを3つ、ご紹介したいと思います。

 

➀Throw a sprat to catch a mackerel.

(海老で鯛を釣る)

「少量の元手やわずかな労力で大きな利益を得る。」という意味。

直訳すると、『サバを捕まえるために小魚を投げなさい。』となります。

 

throw=投げる sprat=小魚 catch=捕まえる mackerel=サバ

 

動詞の原形から文を始める命令文で、

不定詞(to+動詞の原形)を使った文になっています。

 

②All roads lead to Rome.

(全ての道はローマに通ず)

「目的までの手段や方法は、何通りもある。」という意味。

直訳すると、『全ての道はローマへ導く。』となります。

 

all=すべて road=道 Rome=ローマ

 

単語の意味が分かれば訳せると思います。

 

③Two heads are better than one.

(三人寄れば文殊の知恵)

「凡人でも三人集まって相談すれば、素晴らしい知恵が出る。」という意味。

直訳すると、『2つの頭脳は1つより良い。』となります。

 

head=頭、頭脳 better=goodの比較級 than=~より

 

比較級を使った基本的な文になります。

 

いかがでしたか?

ぜひとも、ことわざにも英語にも興味をもってくださいね!

 

ではまた!次回をお楽しみに!!

 

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