TOPICS from KATEKYO/山形南原校
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変容する教科書検定 ~デジタル化、新科目、そして教育の未来
― 1. はじめに:日本の教科書検定における変化の潮流 日本の教育において、教科書検定は単なる教材の品質管理ではなく、教育方針そのものを反映する重要な制度です。文部科学省(以下、文科省)が定めるこの制度は、社会の変化や教育課…
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2025年度 私立大学の志願者数動向
2025年度の私立大学入試では、全国的に志願者数が増加しました。この背景には、以下の要因が挙げられます: 少子化が進む中で18歳人口が比較的多い年度であったこと 新課程に対応した入試の初年度であったこと 社会…
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デジタル教育と紙の教科書のバランス~フィンランドの事例から学ぶ教育の未来
〇教育のデジタル化と紙の回帰 教育先進国として知られるフィンランドで興味深い現象が起きています。積極的にデジタル技術を教育に導入してきた同国で、成績低下や児童・生徒の心身の不調が目立つようになり、紙の教科書が再び注目されるよ…
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子供のインターネット利用時間について~実態調査に基づく現状と対策
はじめに 子供のインターネット利用時間が増加しているという話題は、多くの保護者の間でも関心が高まっています。オンライン学習や情報収集の機会が増えた一方、長時間にわたってインターネットを利用することによる様々なリスクが懸念さ…
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短大募集停止の背景と子どもたちの進路選択
近年、短期大学(短大)では募集停止や定員削減が相次いでいます。その背景には、少子化や進学に対する価値観の変化、そして労働市場のニーズの変動など、さまざまな要因が関係しています。お子さまの将来を考える保護者の皆さまにとって、進…
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親子で育む自発的な学び
はじめに 子どもが自発的に勉強する習慣を身につけるためには、単に「勉強しなさい」と命令するだけでは足りません。子どもが自分の意志で学ぼうと思えるような環境を整え、親が一緒に関わることが重要だと多くの子育てサイトや教育専門家…
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令和7年度 山形県公立高校入試 志願倍率の動向と分析
令和7年度の公立高校入試において、全体の志願倍率は0.78倍と前年よりもわずかに低下しました。この数字は、近年の志願状況を反映しており、競争率の緩和を示唆しています。特に、志願者数が減少している中で、全体的な倍率が1を下回り…
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最強の勉強法~効果的な復習 スパイラル学習~
「スパイラル学習」について はじめに 今回は復習のしかたについて説明してきたいと思います。具体例として、都内の有名中高への受験塾で採用されている特徴的な学習方法、「スパイラル学習」に注目していきます。この学習法は、効果的な…
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2025年度共通テストの主要な変更点と注目ポイント
2025年度共通テストの主要な変更点と注目ポイント 2025年度大学入学共通テストが実施され、注目すべき変更点や傾向が明らかになりました。山形県の受験生や保護者の皆様に向けて、重要なポイントをまとめました。…
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2025年度 山形県公立高校入試 前期(特色)選抜 解説
2026年度から山形県の公立高校入試で本格導入される「前期(特色)選抜」は、従来の推薦入試に代わる新しい選抜方式として注目されています。一部の普通科では2025年度から先行実施され、生徒の個性や適性を多面的に評価する制度設…
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大学入試の多様化と個別指導の重要性 – 総合型選抜時代の学習支援
大学入試が大きく変わります!新しい時代の入試制度とは 今、大学入試の仕組みが大きく変わろうとしています。教育の専門機関「エデュケーショナルネットワーク」が全国の学習塾に聞き取り調査をしたところ、とても興味深い結果が見えてき…
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ご褒美で学力は上がる?科学的に考える子育て
子供の学習におけるご褒美の効果的な活用法 重要なポイント:「褒めること」と「ご褒美を与えること」は異なります。この記事では、ご褒美が子供の学力向上に与える効果について、科学的な視点から考察します。 ご褒美は習慣化…
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山形県公立高校推薦入試の最新情報
2025年度 山形県公立高校推薦入試状況 山形県教育委員会の公式発表によると、2025年度推薦入試の全体志願倍率は1.08倍となり、過去3年間で初めて1倍台を回復しました。 志願者総数:約978名(前年比0.12…
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デジタル教科書の正式導入 教育現場の大きな転換点
最新動向:教育のデジタル化における重要決定 2025年1月21日、中央教育審議会(中教審)作業部会は、デジタル教科書を紙の教科書と同様に検定や無償配布の対象となる正式な教科書として位置付ける方向性を示しました。これは、20…
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2025年度 山形県東桜学館中学校・致道館中学校の入試概要
山形県内の中高一貫校である東桜学館中学校(東根市)と致道館中学校(鶴岡市)で、2025年1月11日に入学者選抜が行われ、計332人の受験生が試験に臨みました。いよいよ始まった受験シーズンの幕開けとなる両校の入試の様子をお…
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小学校の授業時間短縮と教育の質向上
文部科学省は、小学校の授業時間を現在の45分から40分に短縮することを検討しています。この改定案は中央教育審議会に諮問され、2026年度中の実施を目指しています。今回の授業時間短縮案には、教育の質向上や教員の働き方改革などを…
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東北芸術工科大学、2026年度から新設される6つの新コース
東北芸術工科大学は、2026年度から学科を再編し、新たに6つのコースを設置します。この再編により、最先端の技術や知識を幅広く学び、クリエイティブなスキルを身につける機会が広がることが期待されます。以下に、新設される6つのコー…
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公立学校教員の採用倍率が過去最低──教育現場が直面する危機
2024年度の公立小中高校教員の採用倍率が過去最低を記録しました。文部科学省の調査によると、小学校教員の採用倍率は2.2倍、中学校は4.0倍、高校は4.3倍と、いずれも歴史的な低水準です。この数字は、教育現場における教員不足…
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大学入試の新たな選抜方式とルール──教育現場に何が起きているのか?
大学入試のルールについて、新たな議論が巻き起こっています。文部科学省は全国の大学に対し、「学力試験は原則2月1日以降」とする入試の実施ルールを遵守するよう通知しました。きっかけは、東洋大学と大東文化大学が今年採用した新しい学…
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山形県高校生の進学率、初の5割超え!
今年、山形県内の高校生の進学率が初めて5割を超えました。 2024年春に高校を卒業した生徒のうち、なんと51%が大学や短期大学などに進学したのです。この数字、1950年の記録開始以来、初めてのこと。教育の現場で何が変わったの…
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