TOPICS from KATEKYO
反抗期の子ども。どうやって勉強に気持ちを向かわせる?

「勉強しなさい!」が逆効果に…
「勉強しなさい!」と言えば言うほど、
子どもは反抗的になり、
「今やろうと思ってたのに!」と返されて、
結局机に向かわない…。
親子で言い合いが続くと、
「将来大丈夫かな…」と心配になり、
同時に「また言ってしまった」と
自己嫌悪に陥ることもあります。
こんな状況に、
モヤモヤしている親御さんは多いのではないでしょうか。
これは多くの家庭で見られる“あるある”な悩みです。
反抗期の裏にある子どもの気持ち
反抗期は、
自立心や自己主張が育つ大切な時期
子どもが勉強に向かわないのは、
決して“怠けたい”からではありません。
「やるかどうかは自分で決めたい」
という気持ちが強く出ているのです。
思い返してみると、
親御さんご自身も反抗期の頃、
親に言われると反発したくなった経験はありませんか?
今の子どもたちも同じように、
自分の意思を尊重してほしいという
サインを送っているのです。
だからこそ「勉強しなさい」という言葉は、
“やる気を否定された”と受け取られ、
反発につながりやすいのです。
親ができるサポート
では、親はどのように関わればよいのでしょうか?
ポイントは、
家庭を“勉強の戦場”にしないことです。
- 成績や結果より「頑張って机に向かったこと」を認める
- 学習の主導権は子どもに渡す
- 勉強の伴走役は、必ずしも親である必要はない
この3つを意識するだけで、
親子関係の空気はぐっと和らぎます。
KATEKYOだからできること
家庭内で親が勉強に口を出すと、
どうしても感情的なぶつかり合いになりがちです。
しかし、第三者である先生の声かけなら、
子どもが素直に耳を傾けることは多いものです。
KATEKYOでは、完全マンツーマン指導で
一人ひとりの気持ちに寄り添いながら、
学習習慣を整えていきます。
「親子で衝突する回数が減った」
「前向きに机に向かえるようになった」
というお声もいただいています。
まとめ
反抗期は、
子どもが成長している証です。
親子でぶつかるのは自然なこと。
だからこそ、
親が一人で抱え込まず、
第三者の力を借りることが解決の近道になります。
今、子どもが
なかなか勉強に向かわずモヤモヤしている親御さんも、
KATEKYOなら子どもの気持ちに寄り添いながら、
学習のサポートが可能です。
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