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2学期の中だるみ…どうしたらいい??

◆2学期は“気が緩む”時期

 

夏休みが終わり、学校生活にも慣れてきたこの時期。


「1学期は頑張っていたのに、

 最近ちょっと勉強に集中できていないかも…」

 と感じるご家庭も多いのではないでしょうか。


実際に、2学期は

平均点が下がったり、

成績が落ちてしまう

生徒さんが増える時期でもあります。

 


◆なぜ中だるみが起きるのか?

 

2学期の“中だるみ”には、いくつかの理由があります。

 

 ●学校生活に慣れて、緊張感がなくなる

 ●行事や部活動で生活リズムが乱れやすい

 ●学習内容が難しくなり、つまずきやすい

つまり、中だるみは

「誰にでも起こりうる自然な現象」なのです。

 


◆家庭でできる小さな工夫(基本編)

 

とはいえ、

この時期の過ごし方で勉強の差はつきます

 

 親御さんができる工夫としては、

 

 毎日少しでも机に向かう習慣を続ける

 ●次のテストや模試に向けて、小さな目標を一緒に立てる

 ●「勉強の仕方」を振り返る機会を持つ

 

 といったことが効果的です。

 


◆でも、反抗期の子どもには…?(現実派編)

 

ただ、

小学校高学年~高校生くらいになると、

理屈ではわかるけど、

親がいくら言っても「ムリ~!」

っていうのが実際のところです。

 

  • 「机に向かいなさい!」と言ったらケンカになった
  • 「目標を立てよう!」と言ったら逆にやる気をなくした

そこでおすすめなのが

**子どもの主体性を尊重した

     “そっとサポート”**

 

 机に向かう時間は選ばせる
  → 「今日はどの教科を10分だけやる?」と、本人に選ばせる

 目標は相談ベースで
  → 「次のテスト、ここができたらいいね」と押し付けずに話す

 勉強の振り返りは質問で引き出す
  → 「最近ここでつまずいているみたいだけど、どう思う?」

    と本人の気づきを促す

ポイントは、

「親が指示する」のではなく

「そっと支える」こと。


こうすることでケンカになりにくく、

自然に勉強習慣の立て直しにつながっていきやすくなります。

 


◆塾を活用するメリット

 

工夫はしてみたけど

やっぱり子どもが一人でペースを立て直すのが

難しい…ということもあります。

 

そんな時はプロのサポートが頼りになります。

 


KATEKYOでは、

 ●完全1対1でプロ教師が

  勉強の『ペースメーカー』になれる

 ●部活動や行事で乱れた学習リズムも調整できる

 ●5教科対応で、苦手の穴を残さない

こうした強みを活かし、

子どもが

自分の力で勉強に向かいやすい環境を整えます。

 


◆まとめ

 

2学期の“中だるみ”は一時的なもの。


でも、早めに立て直すことで

3学期はもちろん

いざ受験生になった時に大きな差になります。

 

大きな差をつける側つけられる側かでは

その後の学習への影響はとても大きいです。

 

高校受験も大学受験も

時期がすでに決まっているからこそ、

早めの立て直しに意味があります。

 


「うちの子も気が緩んでいるかも…」と感じたら、

ぜひ一度ご相談ください。

 

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