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塾選びの「最高のタイミング」と「見極め」!

◆「受験直前で間に合う」は本当?
正直なところ、
「塾は中3や高3の受験直前だけでいいでしょ?」
と考える保護者様が多いです。
部活や習い事があるのに、
早くからの塾通いは、
お子さんの負担になりそうで心配ですよね。
親なら誰でも、そう思います。
でも、ちょっと立ち止まって考えてみてほしいのです。
プロとして多くのお子さんを見てきた
経験からお伝えすると、
直前の対策というのは、
「行きたい学校」ではなく
「ギリギリ行ける学校」への選択肢へと、
知らず知らずのうちに
狭めてしまっている可能性があるのです。
親としては、お子さんの未来の可能性を、
めいっぱい広げてあげたいですよね。
お子様の可能性を最大限に引き出すために
塾選びの「最高のタイミング」について、
考えてみませんか。
◆「直前対策」の“落とし穴”(ムリ~!となる理由)
「受験対策=暗記」だと考えていると、
受験期に入ってからお子さんが
「ムリ~!」となってしまう落とし穴があります。
1.学力の土台は「積み立て」が命
数学や英語、理科の一部科目は、まさに「積み立て」が命です。
どこか一つでも前の学年でつまずいていると、
その上にいくら応用問題を積み上げようとしても、
グラグラしてしまいます。
この基礎の「抜け」を埋める「戻り学習」は、
直前期には時間が足りなくて、後回しになりがち。
KATEKYOは完全1対1の個別指導なので、
まず「どこに戻るべきか」を徹底的に探ることができます。
この「土台をじっくり固める時間」を確保できることが、
早めにスタートする一番の強みなんですね。
2.直前期の「焦り」がもったいない!
受験はマラソンのようなもの。
- ゴール直前で慌てて走り始めるのと、
- 前半から自分のペース配分を考えて走るのと、
どちらがお子さんにとって精神的に楽でしょうか?
直前からのスタートは、
学力的な遅れだけでなく、
「やらなきゃいけない」という大きな焦りを生みます。
この心理的な負担で、
せっかくのお子さんの力を出しきれないなんて、
本当にもったいないと思いませんか。
◆早期スタートがもたらす“自信”と“ゆとり”
この「最高のタイミング」で始める準備期間こそが、
お子さんの人生に大きな財産をもたらします。
1.「行きたい学校」を選ぶ余裕が生まれる
早期スタートによって生まれる学力的な余裕は、
お子さんが「行ける学校」ではなく
「本当に行きたい学校」を選ぶ自由を
手にすることに繋がります。
内申点対策や苦手克服に
しっかりと時間をかけることが
できるからです。
「選択肢の幅を広げてあげること」
これが、親御さんがお子さんに贈れる
最高のプレゼントだと私たちは考えます。
2.一生モノの「勉強の仕方」を身につける
KATEKYOの先生は【プロ教師】なので
ただ問題を教えるだけではありません。
お子さん一人ひとりの「学び方」を徹底的に観察し、
「自分に合った勉強法」を身につけさせる、
いわば専属のコーチです。
「親がいくら言ってもムリ!」という反抗期でも、
プロが「そっとサポート」するから大丈夫。
「自分でやればできる!」
という小さな成功体験を積み重ねることで、
お子さんは受験後も活きる「一生モノの自信」を
手に入れることができます。
◆KATEKYO学院だからできる、親身なサポート
「机に向かいなさい!」と言って
親子でケンカになるのは、
この時期の現実です。
私たちKATEKYO学院は、
完全1対1の個別指導だからこそ、
お子さんの学力や生活リズムを細かく把握できます。
そして、無理な先取りをさせたりせず、
『お子様にとって、
最も負担が少なく、
効果的なスタート時期』
を親身になって一緒に見極め、サポートいたします。
◆まとめ
「うちの子も、ちょっと気が緩んでいるかも…」
と感じたら、
それは「最高のタイミング」を見極める大切なサインです。
親なら、このタイミングを逃したくないって思いますよね。
お子さんの将来への投資は、
早いほど大きな実を結びます。
まずは、お子様の現状と未来について、
お気軽にご相談ください。
私たちKATEKYOのプロ教師が、最善の道筋を共に見つけ出します。
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