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高杉晋作

『おもしろきこともなき世をおもしろく。すみなすものは心なりけり。』

これは、歴史の教科書の載っている「尊王攘夷」運動を行った幕末の志士、高杉晋作が残したとされる言葉です。
江戸時代末期から明治時代初期にかけて活躍した人物で、「吉田松陰」に学びますが、幕末の激動の時代の中で、27歳の若さでこの世を去ります。
彼が残したとされるこの言葉、諸説あるようですが、一般的解釈としては、
『面白いことがない世の中でも、面白く生きよう。それを面白くするのは、自分自身の心(気持ち)次第である』でしょうか。

新型コロナウィルスの影響で、外出自粛要請が続いていますが、誰しもストレスを感じていると思います。
こんなときだからこそ、「自分にとってポジティブなことを見つけて、面白く楽しく生活していこう」と感じています。行ったことのないお店のテイクアウトをしてみたり、自分でマスク作成したり…。

最後に
医療の現場で、命がけで頑張っているすべての方たちに感謝を。
ありがとうございます。

“What makes it possible is own spirit”

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