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みなさん、こんにちは。

今日は、「ネット依存」に関する内容です。

以下は、富山大学が調査した結果です。

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小学４～６年生の４.２％が「ネット依存」の状態にあることが、富山県内の小学生を対象に実施したインターネット調査で明らかとなりました。

男子児童の「３人に１人」はネット上で課金をしているなど、トラブルにつながる可能性のある行動が一般的になりつつある実態も浮き彫りとなりました。

調査結果によると、ネット依存にある児童は男子では５.２％、女子では３.２％。

平日のネット利用時間が「４時間以上」だと、ネット依存は「１７.６％」と高い割合でした。

ネット依存にならないためには、ご家庭内での「約束」を決めなければなりません。

また、依存してから対処するのではなく、「依存する前」に理性を持ってネットと付き合うことが必要です。

小学校のうちからその教育を積極的に取り入れていけば、中・高になっても依存する割合をおさえることができるはずです。

まずは、ご家庭での約束事を決めましょう！！

責任者　稲毛祐二

参考資料）教育新聞　2020年8月19日