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みなさん、こんばんは。

今日は「秋分の日」ですね。

少しだけ秋分の日について考える日にしてみましょう。

（記事より一部抜粋）

秋分の日を祝日とする「国民の祝日に関する法律」が公布・施行されたのは、昭和23（1948）年。今年の秋分の日は9月22日ですが、その年の太陽が秋分点を通過する日によって毎年日付を変える特殊な祝日です。

その年のなかで昼と夜の長さがほぼ等しくなる日を、春は「春分の日」、秋は「秋分の日」とそれぞれ定めているが、天文学に基づき祝日を決定することは、実は世界的に珍しいのだそうです。

春分の日、秋分の日にはそれぞれ制定されたときの意味が違うそうです。

◆春分の日・・・「自然をたたえ、生物をいつくしむ」日

◆秋分の日・・・「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」日

知っているようで知らないことばかりですね。

ただ祝日を楽しむだけではなく、その理由を知り、日本の歴史を振り返る機会を持つことも大事ですね。

責任者　稲毛祐二

参考資料）スカイワードプラス　２０２０年６月１４日

https://skywardplus.jal.co.jp/plus_one/calendar/autumn/equinox/day/