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期末テストが終わり、中学生、高校生共に模試や実力テストに向けて頑張っているかと思います。部活動は代替わりし、新体制でますます白熱しているのではないでしょうか。暑いので、くれぐれも水分補給を忘れずに取り組んでください。

そして、７月１７日には村山地区の中学校吹奏楽コンクールが開催されます。コンクールを前に、意気込みをインタビューさせてもらいました。ありがとう、I君！

『いよいよ大会ですが、調子はどうですか？』
『順調です！部内全体が、良い雰囲気で練習できています。先生も熱心です。皆が全力で取り組めています。』

『それは良かったねえ。ちなみに部員はどれくらいいるのかな？』
『３学年合わせて２０人弱です。１年生が少ないので、来年はたくさん入って欲しいです。男子は全体の４分の1くらいですけど、男女皆仲は悪くないですよ。先輩もやさしいです。たまに、練習方法だったり、合わせ方でバチバチしたりはしますけど。』

『そうかあ。それはそうだよね。君の担当楽器は？始めてどれくらいになるのかな？』
『小４からです。最初はトロンボーンやトランペット、チューバと色々やりましたけど、小中共に、パーカッションを担当しています。ドラムやティンパニー、マリンバ、シロフォンなどです。シンバルもやります。たくさんの楽器に触ることができて、音を出せるのが楽しいです。リズムをキープするのは難しいですけど。』

『様々な楽器を演奏するのは大変そうだけど、やりがいがあって良いね。今日はありがとう。皆が実力を発揮して、良いパフォーマンスができるといいね！』
『はい。やっぱり金賞を取りたいです。無観客は寂しいですけど、全員で頑張ってきます！』

プロ教師：吉野森史