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みなさん、こんにちは。

今日は、公立高校入試の「試験範囲」に関するお話です。

山形県の教育庁は、令和３年３月１０日の公立高校入試の試験について、県内の中学校で今後新型コロナウイルス感染症による休校が４週間以上続いた場合、出題範囲を縮小すると発表しました。

対象となる教科は、

国語

社会

数学

理科

の４教科で、外国語（英語）は変更なしとしているようです。

出題範囲から除いた内容も、中学校卒業までに全ての内容を履修するとしています。

なぜ「英語だけ変更なし」なのかが不明です。

語彙力があれば、ある程度の長文内容が把握できるという考えからなのでしょうか・・・。

今年の夏休みは２週間程度しかありませんので、「今から」学校での学習と並行して「受験対策」を計画的に進めていくことが必要です。

一日一日を大事に過ごしていきましょう。

責任者　稲毛祐二