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公立小中学校の年間授業数の増加について

文部科学省は、

公立小中学校の授業数を年間を通じて増やし、週当たりの授業数を減らす方針です。

これにより、週休2日制が維持されつつ、授業の質を向上させることを目指しています

※過去の変遷:小学校6年間の総授業数は、1980年度から2001年度まで5785コマで増加し、その後減少しましたが、現在は再び5785コマに戻っています。

〇メリット:

・授業の質向上:授業数が増えることで、より深い学びが期待できます。

・週休2日の維持:週休2日制が維持されるため、子どもたちの休息時間が確保されます。

〇デメリット:

・負担増加:年間の授業数が増えることで、教師や生徒の負担が増える可能性があります。

・調整の難しさ: 新しいスケジュールに適応するのが難しい場合があります。

これらの変更を通して、児童や小中教員の負担軽減が実現し、最終的には教育の質を向上させることが目指されています。子供たちにとって、よりよい学習環境ができあがることを期待したいですね。

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担当)プロ教師 近江直樹

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参照:URLをクリック↓

週当たりの授業数、削減を 小中教員の負担減、事例周知へ 文科省(時事通信) – Yahoo!ニュース

小中学校の授業時間配分に学校裁量 文科省が新制度案 (kyobun.co.jp)

小学校で”40分の午前中5時間授業” 新たな時間割とは – #学校教育を考える – NHK みんなでプラス

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