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国語力は「生きる力の土台」~家庭での〇〇がカギ~

≪国語力は「生きる力の土台」≫

「最近の子どもは読解力が弱い」

と耳にしたことはありませんか?

 

大人でも読解力に自信があるか?といわれると

返答しがたいかもしれません。

 

実は、国語力はテストの点数だけでなく、

社会に出てから人と関わり合うための

“生きる力の土台”なんです。

 

相手の話を理解する、

自分の考えをわかりやすく伝える――

どれも”国語力”の延長にあります。

 

 

≪家庭での会話が大きなカギ≫

 

読解力を上げるために

「本を読ませなきゃ」

と思う方も多いと思います。

 

ですが、

それ以上に大切なのが

”親子の会話”です。

 

実際に、いまの子どもたちの半分くらいは

平日に本を全く読まないという調査もあります。

 

読書の時間も年々短くなっていて、

言葉に触れる機会が減っているのが現状です。

 

だからこそ、家庭で

「今日はどうだった?」

「なんでそう思ったの?」と声をかけることが、

とても大きな意味を持ちます。

 

このやりとりの積み重ねが、

考える力や言葉にする力を

自然に育てるのです。

 

 

≪子どもたちには

 まだまだ伸びしろがある≫

 

実は日本の子どもたちの基礎力は

決して低いわけではなく、

しっかり土台があるという調査結果があります。

 

ただし、

その力を大きく伸ばせるかどうかは、

家庭や周りの環境にかかっているんです。

 

つまり、

親子の会話や日々の学び方次第で、

未来の可能性が大きく変わる

ということなんですね。

 

未来の可能性とは

高校受験や大学受験、さらには就職…

お子さんのこれからの人生そのもののこと。

 

親子の会話で可能性が広がるなら…

お子さんとの会話、

楽しみたいと思いませんか??

 

 

≪KATEKYOの

 個別指導でさらに伸ばす≫

 

家庭での会話で芽生えた「考える力」を、

KATEKYOのマンツーマン指導では

さらに伸ばすことができます。

 

KATEKYOでは一方的に教えるのではなく、

「なぜそう思った?」

「どうやって答えにたどり着いた?」

先生と対話しながら理解を深めていきます

 

その積み重ねが

すべての教科に活きる“思考の土台”

となっていきます。

 

これは

担任制・個別指導を採用している

KATEKYOだからこそです!

 

 

≪まとめ≫

 

国語力は、生きる力の土台。

 

その第一歩は、

家庭での何気ない会話から始まります。

 

そしてKATEKYOでは

その芽をさらに伸ばすことも可能です!

 

「子どもの将来のために、

 親としてできることをしたい」

 

――親御さんのそんな想いを大切にしながら、

私たちは一人ひとりのお子さんと向き合っています。

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