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2022年度の入学定員

本日は、公立高校の入学定員に関する話題です。

10月14日、県教育委員会は県公立高校の2022年度の入学定員を発表しました。全日制3校で前年度から計120人減り、公立高全体の定員は7160人となりました。

 

◆1学級(40人)減の高校

山形工

→ 「機械科」と「電子機械科」を「機械技術科」へ

米沢商

→ 「総合ビジネス科」と「情報ビジネス科」を「商業科」へ

庄内総合

 

◆推薦入試の導入

・小国 普通科

・鶴岡中央 総合科

・新庄南金山校 普通科

・新庄神室産真室川校 普通科

 

◆その他変更点

・定時制は鶴岡工が募集を停止し、庄内総合が募集を開始

・通信制は鶴岡南が閉鎖となり、庄内総合に新設される

 

高校の指導要領改訂と子供の数の減少により、今後も改編が行われていく予定です。また新しい情報があれば、随時お伝えしていきます。

 

教室責任者 稲毛祐二

参考資料 山形新聞2021年10月15日 https://www.yamagata-np.jp/news/202110/15/kj_2021101500325.php

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