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高校生のなりたい職業1位は「公務員」!山形の堅実志向とも一致する最新調査
LINEリサーチが2026年1月に発表した最新の調査結果によると、高校生が「将来いちばんなりたい職業」の第1位は、男女ともに「国家公務員・地方公務員」であることが分かりました。変化の激しい時代だからこそ、安定と社会貢献を両立できる職業への注目が改めて高まっています。
ポイント:男女ともに公務員がトップ。理由は「安定」だけでなく「社会貢献」への意識も向上。
最新ランキング:男女で異なる「2位」の傾向
今回の調査では、全体的な傾向として「資格が必要な職業」や「安定した職業」が上位を占めています。特に高校生男子では、IT関連職への関心が高いことも特徴です。
高校生のなりたい職業ランキング(2026年発表)
| 順位 | 男子高校生 | 女子高校生 |
|---|---|---|
| 1位 | 国家公務員・地方公務員 | 国家公務員・地方公務員 |
| 2位 | システムエンジニア・プログラマー (同率:機械エンジニア) |
看護師 |
| 3位 | 教師・教員・大学教授 | 教師・教員・大学教授 |
女子高生では「看護師」や「教師」など、人と直接関わる職業が根強い人気を誇っています。一方、男子は「エンジニア」系が上位に食い込んでおり、手に職をつけたいという意識が見て取れます。
山形県の高校生にとっての「公務員」
この全国結果は、山形県の状況とも非常にリンクしています。山形県内では、県庁や地元の市役所(山形市、鶴岡市、米沢市など)、あるいは警察官や消防士といった公務員職は、保護者様からも生徒さんからも非常に人気があります。
なぜ「公務員」が選ばれるのか?
- ✅ 地元でずっと働ける:転勤が県内や市内に限られるため、住み慣れた山形で生活設計が立てやすい。
- ✅ 社会貢献の実感:「地元の役に立ちたい」「災害時に人を助けたい」という純粋な志を持つ生徒さんが多い。
- ✅ 安定した待遇:景気に左右されにくく、長く安心して働ける環境は、保護者様にとっても安心材料です。
以前、私が担当した生徒さん(山形市内の高校出身の佐藤くん・仮名)も、「最初は漠然としていたけれど、大雨被害のニュースを見て、地元の防災に関わる仕事がしたい」と市役所を志望しました。単なる「安定」だけでなく、「使命感」が今の高校生を動かしているのを感じます。
進路選択:公務員になるためのルート
公務員を目指すルートは一つではありません。お子様の現在の学力や希望に合わせて、最適な道を選ぶことが大切です。
- ● 高卒程度試験(初級):
高校卒業後すぐに就職するルート。高校での学習内容が試験のベースになります。 - ● 大卒程度試験(上級):
大学進学後に受験するルート。山形大学や東北学院大学、または法学部・経済学部のある大学へ進学し、専門知識を深めてから挑みます。キャリアアップの面で有利になることもあります。 - ● 専門学校経由:
公務員専門学校で対策を行い受験するルート。実務的な対策に集中できます。
「なんとなく公務員」ではなく、「どの職種で、どんな風に働きたいか」によって、今選ぶべき大学や勉強法が変わってきます。まずは情報収集から始めてみましょう。
📚 参考リンク・出典
- ICT教育ニュース:高校生のなりたい職業、「国家公務員・地方公務員」が今年も1位 (2026年1月確認)
- LINEリサーチ:調査レポート公式サイト (公式資料)
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KATEKYO学院・山形県家庭教師協会では、公務員試験対策や大学受験対策を行っています。
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担当:プロ教師 近江直樹
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