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【2027年共学化】米沢短大、学科別の定員変更が判明!文系学科は定員減へ
山形県の県立米沢女子短期大学(米短)が、2027年度から男女共学の「山形県立米沢短期大学」へ生まれ変わるニュースについて、さらに詳細な情報が入ってきました。
「社会情報学科」の定員が増える一方で、国語国文などの文系3学科は定員が減らされることが明らかになりました。全体の定員数は変わらないため、志望学科によっては競争率が上がる可能性があります。
定員枠の「再配分」に注意が必要です
報道によると、今回の改組では全体の学生数(定員250名)や学費は変更されません。その代わり、社会的ニーズの高い情報系分野を強化するために、既存の文系学科の定員を削って社会情報学科へ振り分ける形となります。
学科ごとの具体的な増減数
現在の高校2年生(2026年度の高3生)が受験するタイミングから、以下の定員数が適用される見込みです。
| 学科名 | 現在の定員 | 2027年度〜 | 増減 |
|---|---|---|---|
| 社会情報学科 | 50名 | 80名 | +30名 |
| 国語国文学科 | 100名 | 80名 | ▲20名 |
| 英語英文学科 | 50名 | 45名 | ▲5名 |
| 日本史学科 | 50名 | 45名 | ▲5名 |
| 合計 | 250名 | 250名 | ±0 |
文系志望の受験生への影響は?
この定員変更は、受験戦略に直結します。
1. 国語国文学科志望者は要注意
最も減少幅が大きいのが国語国文学科で、一気に20名の削減となります。これまでは比較的間口が広かった学科ですが、定員が減ることで倍率が上昇し、合格ラインが上がる可能性があります。「文系ならとりあえず米短」という考え方は通用しにくくなるかもしれません。
2. 情報系はチャンス拡大
逆に、社会情報学科は30名増と大幅に枠が広がります。プログラミングや地域創生に興味がある学生にとっては、入学しやすくなる好機です。また、男女共学化により、男子学生の流入が最も予想されるのもこの学科でしょう。
全体の定員数は変わらないものの、中身は大きく変わります。「自分が行きたい学科の定員はどうなるか?」を必ず確認し、早めの対策を心がけましょう。
📚 参考リンク・出典
- 山形県立米沢女子短期大学(公式HP) (報道内容の詳細は今後公式HPにも掲載予定)
- 関連記事:【2025年問題】短大が消える? 山形の保護者が知っておくべき進路選択の「急激な変化」 (KATEKYO学院 山形)
※本記事は報道資料をもとに執筆しています。最新の募集要項は必ず大学の公式発表をご確認ください。
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担当:プロ教師 近江直樹
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