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「やる気が出ない」のは君のせいじゃない!脳を味方につける“最初の一歩”の極意

今回は「どうして自分はやる気が出ないんだろう…」と自分を責めているみなさんへのアドバイスです。あなたの意志が弱いわけではありません。実は、人間の脳はもともと「超」がつくほどのなまけものなのです。

なぜ「勉強のエンジン」はかかりにくいのか?

「テスト前なのにスマホを触ってしまう」「課題を前にしてぼーっとしてしまう」。これは脳の仕組み上、至極まっとうな反応です。脳は生命を維持するために、できるだけエネルギーを使いたくないという性質を持っています。山形の厳しい冬、暖房の効いた部屋でぬくぬくとしていたいと思うのは、脳が「安全で省エネな状態」を維持しようとしている証拠なのです。

脳の司令塔をダマす「4秒」の魔法

やる気が出るのを待っていても、なまけものの脳は動いてくれません。やる気は「出す」ものではなく、「動くことで後からついてくる」もの。脳には「作業興奮」という仕組みがあり、少しでも動かし始めるとようやくやる気スイッチが入るようになっています。

家庭ですぐに実践できる「一瞬で動けるコツ」

具体的にどうすればいいのか。脳を攻略するステップの例をご紹介します。

  • 「5秒ルール」で立ち上がる: やらなきゃと思った瞬間、「5・4・3・2・1・GO!」と心の中でカウントして立ち上がってください。脳が言い訳を始める前に動くのがコツです。
  • ハードルを地面まで下げる: 「数学のワークを10ページやる」ではなく、「ノートを開く」「名前を書く」だけを目標にします。
  • 環境を強制的に変える: 誘惑の多い自宅がダメなら、県立図書館や放課後の教室、KATEKYOの自習室へ移動しましょう。場所を変えるだけで脳はリセットされます。

自分を責めるエネルギーを、最初の一歩に

進学校を目指す中学生も、進路に悩む高校生も、みんな同じ悩みを抱えています。大切なのは「やる気がない自分」を否定しないこと。「あ、今自分の脳が省エネモードに入っているな」と客観的に気づくだけで、心はスッと軽くなります。

状況 脳の状態 今すぐやること
スマホが止まらない 快楽に流されている スマホを隣の部屋に置く
何からしていいか不明 情報過多でフリーズ 教科書を1ページだけ開く
体が重くて動けない 省エネモード発動 コップ一杯の水を飲む

あなたの可能性は、脳の気まぐれよりもずっと大きい。まずは、鉛筆を一本持つことから始めてみませんか?

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KATEKYO学院・山形県家庭教師協会 プロ教師 近江 直樹

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