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時間の使い方・作り方六選~前編~[高校生-学習法]

時間の使い方・作り方六選~前編~

 

生徒のみなさんの多くが抱えている悩みが、時間が無いというものではないでしょうか。

今日は時間の使い方・作り方をどうするべきか、という点についてお話していきたいと思います。

 


隙間時間を活用する


車や電車に乗っている時間、学校の休憩時間など、ちょっとした時間にも勉強する習慣をつけましょう。特に隙間時間に取り組みやすいのは英単語などですね。
ちょっとの時間の勉強で何か変わるの?と感じるかもしれませんが、1日あたり20分隙間時間に勉強したとして、1か月続ければ合計10時間です。その10時間があるのと無いのとでは全く変わってくるでしょう。

 


②少しだけ早く起きる


夜更かしして勉強しても眠い頭では集中できないので、少しだけ早起きして勉強しましょう。深夜2時、3時までの夜更かし勉強は基本的に次の日の集中力を削ってしまいます

夜遅くまで起きているのに成績が良い人もゼロでは無いですが、そういう体質の人も稀にいるというだけです。大半の人はそんな体質ではありません。
極端な早起きも挫折したり集中力を削ったりしがちなので、まずは20~30分早めるだけでいいですよ。

 


テスト勉強を早める


「今回は時間が足りなくて対策しきれなかった」

テストの結果が良くなかった生徒からよく返ってくる返答です。一般的にテスト期間はテスト2週間前からですが、2週間前からの勉強で安定して高得点を取り続けるのは難しいです。
遅くとも三週間前、出来れば一か月前からテスト対策を進めましょう。難しい問題は二週間前からでもいいので、まずは基本(公式など)を固めることが大事です。
テスト範囲というのは基本的に前回のテストの次からなので、範囲が渡されなくても対策は出来るはずです。

 

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次回も引き続き時間の使い方・作り方についてお話していきたいと思います。

 

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