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みなさん、こんばんは。

今日は、コクヨ株式会社で調査した「勉強計画」に関する話題です。

中高生の９割が試験の点数アップや目標達成のためには「勉強計画を立てるべき」と考えているのに対し、実際に実行できているのはその約半数であることが、コクヨ株式会社が2020年8月27日に発表した調査結果により明らかとなりました。

◆調査結果

「勉強計画」「ノートの取り方」「暗記法」の３項目について、試験の点数アップや目標達成など、勉強で結果を出すためにやるべきだと思うか、また自分はできていると思うかを調査。「勉強計画」については、９１．４％が「やるべき」と考えているのに対し、実際に実行できているのは４６．０％にとどまり、３項目の中で理想と現実のギャップがもっとも大きかった。

９割の生徒が計画を立てるべきとわかっていても出来ていないのが現実です。

出来る出来ないではなく、「やるのか」「やらないのか」が結果に大きく影響を与えていることがわかります。

しかし、勉強が好きではない生徒にとって、自分の欲を断ち、計画を実行するのは大変なことかもしれません。

だからこそ、自分ひとりで出来るようになるまでは、誰かのサポートが必要なのでしょう。

KATEKYOの先生は、皆さんが勉強を計画どおり実行できるように、日々の学習管理を行っています。自信がつけば、一人でもできるように少しずつなっていくはずです。まずは、その一歩を親身にサポートしていきます。

責任者　稲毛祐二

参考資料）リセマム　２０２０年８月２８日