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【小・中・高生】答案用紙について(2020.7.29)
洪水警報出たましたが、みなさん大丈夫でしたか?
最近は災害の規模が大きくなってきていますから、慎重に慎重を重ねるくらいで調度いいかも知れません。
さて、今日は答案用紙について書きます。
よく聞くはなし・・・
「答案用紙をなくした」
「いつも直ぐ捨ててる」
「片付けをした時にまとめて捨てた」
みなさんは戻ってきた答案用紙、どうしてますか?
「100点の答案は大事にしてる!」という人もいるかも知れませんが、実は一番大事なのは、
☆点数の悪かった答案☆
なんです!
なぜかと言うと、そこには、これから点数を上げる為のヒントがたくさん詰まっているからです!!
だから、答案用紙は受験が終わるまでは決して捨てずに取っておいてください。
KATEKYOの教育相談の際は、答案用紙を持って来てもらっています。
本気で点数を上げるつもりで教育相談を行うので、答案用紙は見せて欲しいです。
点数だけ聞いても、これから点数の上がる部分は分かりません。
◇書いて間違っているのか、空欄で間違っているのか?
◇最後まで書けていなくとも、途中まで書いているのか?
◇どのように間違っているのか?
◇得意・不得意の傾向やクセは?
◇時間配分や解く順番は?
だけでも、今後の勉強の方向性はかなり細かく設定できます。
なので、闇雲に取り合えずやろう・・・ではなく効率的に勉強するためにも、答案用紙を分析することは大切です。
だから、答案用紙は捨てずに取っておいてください。
そして先生に必ず見てもらってください。点数ではなく中身をね!
もう一度、言うからね。
答案用紙捨てるなよ~!!笑
責任者:遠藤一信
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