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いつもと違う運動会
みなさん、こんばんは。
昨日、山形市内の多くの小学校で運動会が行われました。
山形新聞の記事に掲載されていた内容をご紹介します。
(一部抜粋)
新型コロナウイルスの影響で学校行事が中止や縮小を余儀なくされる中、山形市内の複数の小学校で12日、運動会が開かれた。
開催時期が春からずれ込み、競技種目や応援も制限される異例の状況だったが、子どもたちは変わらぬ笑顔で元気いっぱいにグラウンドを駆けた。
山形十小(渡辺裕美校長、423人)では、児童ごとに行動範囲を限定してのまり入れや、マウスシールドや軍手を着用しての大玉運びなどが行われ、学年別のリレーでも消毒を徹底した。
通常は声をからす応援合戦では、大声を出さずにビーズを入れたペットボトルを響かせた。保護者の観戦も入れ替えや人数制限を行い、渡辺校長は「児童や職員、保護者の協力で無事に開催できた。6年生のためにも運動会はやらせてあげたかった」と語った。
いつもとは異なる運動会でも、生徒全員が運動会というイベントと時間を共有できたことが何よりの思い出になるはずです。
学校の先生方、保護者の皆さん、本当にお疲れ様でした。
責任者 稲毛祐二
参考資料)山形新聞 2020年9月13日
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