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4月23日は「本の日」

4月23日は、国際連合教育科学文化機関が「世界本の日(世界図書・著作権デー)」に制定している日です(1995年~)。
尚、日本でも4月23日は「子ども読書の日」と定められています。

 

この「世界本の日」は、スペインのカタルーニャ地方が定めている「サン・ジョルディの日」にちなんでいるようです。
サン・ジョルディの日は別名「本の日」として、この日に親しい人に本を贈るという風習があるのだそうです。

 

そして、4月23日は、スペインの小説『ドン・キホーテ』の著者ミゲル・デ・セルバンテス・サアベドラの命日であり、さらにウィリアム・シェイクスピアの(伝説上の)誕生日とその命日とされている日でもあります。

 

 

このように4月23日は、本や文豪との縁が深い日なのですね。

 

 

ここで、シェイクスピアの言葉を一つご紹介します(^-^)

 

“If also hitting this with a small ax hundreds of times, a firm oak tree can also be cut down.”

※意味は調べてみよう♪

 

 

受験や勉強に限らず、何かを成し遂げたいと思っているすべての人にピッタリな言葉ですね。

そしてこの、小さなことの積み重ね、日々の継続が大切だということは今も昔も変わらないことのようです。

 

元プロ野球選手のイチローさんも、

“小さなことを多く積み重ねることが、とんでもないところへ行くただひとつの道”

ということをおっしゃっていました。

 

 

それでは、今日もコツコツと目標達成に向けて勉強に取り組んでいきましょう(^-^)

 

そして、勉強の息抜きには是非シェイクスピアの本を手に取ってみてはいかがでしょうか♪

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