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11の有名私大が理系拡充へ ― 2040年に理系人材124万人不足、進路選びはどう変わるのか
「うちの子、まだ文系か理系か迷っていて…」——高校生をお持ちのご家庭から、特によく伺うお悩みです。実は今、大学の学部選びの”選択肢”そのものが変わろうとしています。
2026年8月、文部科学省の調査で、首都圏・関西の大規模私立大11校が理系学部の拡充や文理融合教育の導入を検討していることがわかりました。背景と、進路選択への影響をまとめます。
何が起きているのか
・早稲田・慶応・上智・学習院・明治・青山学院・中央・法政・関西学院・関西・立命館の11大学が、理系学部の新設・定員増や文理融合教育を検討
・文科省の「成長分野転換基金」(1校最大40億円)を活用する意向
・例:早稲田大商学部は定員900人→850人に縮小(2026年4月公表)、立命館大生命科学部は2028年度から定員65人増
背景にある大きな数字
・経済産業省試算:2040年に理系人材(大卒・院卒)が約124万人不足
・政府「骨太の方針」(2026年7月閣議決定)にも理系人材育成強化・文系縮小を明記
・私立大の理系比率は国立大より低い(2024年度:国立5割超に対し私立は3割弱)。文科省は高校生・保護者の”理系離れ”意識を変えたい狙いも
保護者として意識しておきたいこと
・数年後、志望校の学部構成や定員が今と変わっている可能性がある
・「なんとなく文系」で決めず、理系の選択肢や魅力に早めに触れる機会を
・社会のニーズも大切な情報の一つですが、最後は本人の興味・得意を軸に
学部再編や定員の動きは今後数年続く見込みです。最新情報をこまめに確認しながら、お子さんの”好き”や”得意”を大切に進路選びをサポートしていきましょう。
KATEKYO学院でも、文理選択や志望校選びに関するご相談を随時承っております。
参考資料
文部科学省:成長分野をけん引する大学・高専の機能強化に向けた基金による継続的支援
11大規模私大、理系教育拡充へ 40年に理系人材124万人不足(共同通信)
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KATEKYO学院・山形県家庭教師協会
プロ教師 近江 直樹
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