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【中学生】ゼロってなあに?②(2020.12.30)
再び『位取りの原理と記数法』を基に考えることについて、【位の箱】を基本として考えてみましょう。
ということで、今回の思考の核は「0」です。
文字 0 によって表されるものは、何もないことに対応する基数(自然数)であり、1 の直前なる序数(順序数)であり、最小の非負整数である。
数としての0 は、整数全体、実数全体(あるいはもっと一般の数からなる代数系で)加法単位元としての役割を演じる。
さて、ここでの「0」の使用は、『位取りによる記数法』におけるプレースホルダとして有用、算数用語で言うところの『空位』の存在の認識することです。数が無い時には0を書くこと、でも数字を読むときにはその位は読まないことが約束となります。
実際に「0」は長い間、数とは考えられていなかったそうです。初めて「0」を数として使ったのは、約1500年前のインドと言われています。そのおかげで、私たちはどんな大きな数でも、10個の記号で表すことができるんですね。
「インド人って、やっぱすげぇ~!」すっかり「0」の魅力にハマったH君でした。
プロ教師:山本一人
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